曲作りについて考え方をまとめる。殴り書き 2019/05/10更新

■ギターインストを作る場合

・テクニックの練習目的で作る。スウィープ、タッピング、スキッピングとかいろいろ入れて

・構成としてリード有り→リフのみ→リード有りを繰り返すと緩急がつけやすい。

・ギタープロで作る。ギタープロの時点で作り込むようにして、DAWでほとんど作業しないくらいにして。

・8小節や16小節のブロックで考える。つなぎはつなぎでそのとき考える。全体をいきなり考えるのは無理。



■まずドラムから置くと、イメージが湧きやすい。これが一番簡単

リフかメインメロのアイデアがあるならそれから発展させてもいい。


■必ず楽器を持って曲を作る


■骨組みから作る。コード進行・リズムなど外回りを固めて、メロディをやる


■keyを決める Am,Dm,Bm,Em,F♯m


■テンポを決める。 ゆっくり、普通、早い 

 

■雰囲気を決める。 明るい、暗い、かっこいい、無機質

 

■曲ジャンルを決める。 ポップ、メタル、ハードロック、チップチューン 


■ボーカルあり、インストかどうか  


■使用する楽器、VSTを最初に決める。 ・音色も決める。


■詳細の背景を考える タイトルを先に決めてしまう。何をイメージして作るか。 


■構成を決める。 メインリフ・メインメロディ・Aメロ・Bメロ・Cメロ・イントロ ■


例えば

イントロギターのみ

メインリフ×2

Aメロ

つなぎ 

メインリフ×1

Aメロ

つなぎ

Bメロ

Cメロ(サビ)

メインリフ×2

Aメロ

つなぎ

Bメロ

Cメロ(サビ)

メインリフ

メインリフ(アウトロ)



■イントロはどれか1パートのソロからはじめる。ドラムだけ、ギターだけ等。

■コードを弾きながら、声を出して、メロディを作る。 

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